こんにちは。
フリーランス主婦のさだちかです。
フリーランスになる前、私は正社員として働いていました。
正社員を退職→フリーランスという流れなので
失業保険をもらえるならしっかりもらおうと手続きをしました。
でも3ヶ月働かないのは金銭的にも微妙だな…と思ったので失業手当の中でも「再就職手当」という制度を利用しました。
今回は、私が再就職手当をもらうまでの流れをまとめてみました。
手続きを進める中でwebサイトで調べてもあまり参考になるものが出て来なくて難しかったので、似たような状況の方に参考にしてもらえたらと思います。
※あくまでも私個人の状態や手続き方法における手当支給の内容です。人ぞれぞれ条件等によって手続きや金額など変わってくると思うので、参考程度にしていただきますようよろしくお願いいたします。
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失業保険とは?フリーランスでも受け取れる?
まず、「失業保険」とは、雇用保険に加入していた人が退職後に受け取れる給付金のことです。
一般的には「失業手当」や「基本手当」とも呼ばれ、次の仕事を見つけるまでの生活を支えるためのサポート制度です。
失業保険をもらえる条件
失業保険を受給するためには、以下の条件を満たす必要があります。
✔ 離職前の2年間で、雇用保険の加入期間が12カ月以上ある
✔ ハローワークに求職の申し込みをする
✔ 積極的に就職活動を行っている
「失業保険=すぐに支給されるお金」ではなく、積極的に求職活動をする意思が必要であることに注意しましょう。
フリーランスでも受け取れる?
フリーランスとして働き始める場合、通常の失業保険(基本手当)を全額受け取ることはできません。なぜなら、失業保険は「再就職のための支援金」であり、事業を開始すると「就職」とみなされるためです。
ただし、一定の条件を満たせば「再就職手当」を受け取ることができます。次の章で詳しく解説します!
▼失業保険について:厚生労働省のページはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135026.html
フリーランスでももらえる「再就職手当」とは?
「再就職手当」とは、失業保険の受給期間がまだ残っている状態で、新たな仕事(正社員・フリーランスなど)を始めた場合に支給される手当です。
再就職手当を受け取るための条件
再就職手当を受け取るには、以下の条件を満たす必要があります。
✔ 基本手当の給付日数が3分の1以上残っている
✔ 待機期間(7日間)経過後に就職・開業する
✔ ハローワークでの求職活動を行い、事業開始を報告する
✔ 1年を超えて継続する意思がある(短期的な開業はNG)
この条件を満たしていれば、フリーランスとして開業した場合も「再就職手当」を受け取ることが可能!
※それぞれの状況によって条件が変わる場合もありますので、必ず自分自身で細かく確認してください
再就職手当の金額は、残りの失業手当の日数に応じて変動します。
再就職手当を受け取るまでの流れ
私が再就職手当を受け取るまでの流れを
日付と一緒に、日記のように記載していきます◎
7/31 退職
8月中旬 離職届が到着
8/21 ハローワークで手続き
必要書類を持ってハローワークへ行きました。
ハローワークのサイトに載っている必要書類はこちらです。
- 雇用保険被保険者離職票(-1、2)
- 個人番号確認書類(いずれか1種類) マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)
- 身元(実在)確認書類((1)のうちいずれか1種類((1)の書類をお持ちでない方は、(2)のうち異なる2種類(コピー不可)) (1)運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など (2)公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書など
- 写真(最近の写真、正面上三分身、縦3.0cm×横2.4cm)2枚 ※ 本手続及びこれに続き今後行う支給申請ごとに個人番号カード(マイナンバーカード)を提示することで省略が可能です。
- 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(一部指定できない金融機関があります。ゆうちょ銀行は可能です。)
ちなみに、私はマイナンバーカードがあれば
証明写真がいらないことを知らず
わざわざ写真を撮って持っていってしまいました。
証明写真使うタイミングもなかなかないので、
1000円ぐらい無駄にしてしまいました><
これから行かれる方はご注意を。
9/6 ハローワーク雇用保険説明会
ここで書類の書き方とか説明されるので割と重要!
ちょっと眠たくなるけどしっかり話は聞いておいた方が良いです。
私はこの時、再就職手当について
いつ申請をすれば良いか日付計算をしました。

- 週20時間の労働に抑える
- 最初の1ヶ月(9/6-10/6)は、ハローワークで就職した場合のみが再就職手当の対象になるので、ハローワークのみの就職活動に抑える。(実質は最初の説明会参加で就職活動1回として捉えられて特に活動は必要ない)
- 2ヶ月目(10/6-11/6)の間で正社員として就職、もしくは個人事業主として開業する
9/18 ハローワーク失業認定日
これにしっかり行かないと支給されなくなります。
働いた日をしっかり記入して書類を提出するだけでOK!
10/23 ハローワークへ相談・税務署に開業届提出
ハローワークに個人事業主になることを相談に。
個人事業主になろう!と何かしらの活動を始めた日の届出が必要と
書いてあったのでとにかくハローワークに話に行きました。
そこで再就職手当の手続きが始まり、
前回の失業認定日からその日までの労働時間の提出や、
何の事業で個人事業主になるかなどを話しました。
その日から1ヶ月以内に書類の提出が必要と説明を受けました。
開業届や業務委託契約書など、
1年ぐらいちゃんと働ける見込みがありますよ〜って証明するための
書類提出が必要とのこと。
私はその日中に税務署に行き、
開業届の申請を完了しました。
▼開業届を出した時の備忘録はこちら
https://sadachikablog.com/kaigyo/
11/14 ハローワーク申請書類一覧を提出しに行く
10/23以降に契約した業務委託契約書を獲得したので、
書類一覧を提出しに行きました。
委託契約書だけでなく、例えば事務所を借りたらその契約書などでも良いらしい。
書類を提出すると、1ヶ月〜2ヶ月ぐらい審査の時間が必要なので少々お待ちください、何かあれば連絡しますとのこと。
12/5 再就職手当の振込あり
振込は突然でした笑
1ヶ月も経たないうちに審査が通ったらしく、振込がありました。
郵便受けを見ると支給決定通知書もしっかり届いていた◎
再就職手当は早期に再就職すると
給付率が60%から70%にアップするらしく
私は70%での支給!

※あくまでも私個人の状態や手続き方法における手当支給の内容です。人ぞれぞれ条件等によって手続きや金額など変わってくると思うので、参考程度にしていただきますようよろしくお願いいたします。
受けられる国の制度は
しっかり調べてしっかり受けるのが大事だと思います!
ちょっと手続きが面倒だったり分かりにくかったりするけど、ちゃんと調べて申請すれば通るんだなと実感しました◎
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